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2007年12月29日(土曜日)

『ビジョナリーカンパニー−時代を超える生存の原則』ジェームズ・C・コリンズ、ジェリー・I・ポラス著を読む

カテゴリー: - hagiri @ 08時27分16秒

未来志向的であるビジョナリーカンパニーは、
どうすれば可能であるかを、
ビジョナリーカンパニーと
それに比肩しうる企業を比較することによって導き出す。

内容は、
最高の中の最高、
時を告げるのではなく、時計をつくる、
利益を超えて、
基本理念を維持し、進歩を促す、
社運をかけた大胆な目標、
カルトのような文化、
大量のものを試して、うまくいったものを残す、
生え抜きの経営陣、
決して満足しない、
はじまりの終わり。

特に優れていると思うのは、
以下のような結論である。

カリスマ経営者は必ずしも必要ではない。

商品やサービスが目的ではなく、
企業そのものが目的である。

2つの相反する考え方を同時に受け入れる。

自ら環境に対して、
進化を続けてしまう組織を作る。

中小企業時代から、
長期的に後継者育成を行う。

ビジネスマン必読の本といってよい。

今日は12/29だが、未読の人は、
年末年始に、ぜひ読んでおきたい本である。

★5つ ★★★★★


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