『WEB2.0キーワードブック』SE編集部を読む
Web2.0は、Web上の
いろいろなところでおこっている現象であって、
そもそも明確な概念などないので、
この本のように、多くの人が、
自分の分野について書くというスタイルは、
Web2.0的かもしれない。
まず、特徴的なのは本の形態。
サイズが26x19と大きく
ページは250ページ。
このボリュームなので、
普通に読んでいたら6時間ほどかかった。
構成的には、Web2.0を、
ビジネス2.0、会社2.0、技術2.0、個人2.0と
大きく4つにわけて、
その中で30人以上の人が書いている。
さすが翔泳社の本というべきか、
ここまでの人を動員してしまうこと。
そのため、内容的には盛りだくさんで、
Web上でWeb2.0的にどんなことが
よく起こっていることがわかる。
しかし、このたくさんの人が
たくさんのことを書いているがゆえに、
この本で示すWeb2.0とは何かとなると、
ぼんやりとしたイメージになってしまう。
なので、この本は初心者向けではない。
可搬性のなさ、読むのにかかる時間、
いろいろな現象の説明がわかる、
ということからもプロ向けのものであろう。
それか、辞書的な使い方か。
ここで説明されているキーワードを
より深く知りたいときに、そのページを読むのである。
一言でいえば、Web2.0のバイキングである、
といえば、落ち着くか。
#読書時間 6時間
★3つ ★★★☆☆
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