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2006年5月21日(日曜日)

気になる女性の胸元

カテゴリー: - hagiri @ 08時50分34秒

このところ暑い日になることもあり、
薄着になることも多いが、
ここ数年、女性の胸元の見え方が大きくなっている
と感じるのは、私だけだろうか?

極端に短いミニスカートをはいているような、
あるギャル系の層だけでなく、
それは女性全体に広がっているような気がするのだ。

これは、私がすけべおやじだからかもしれないが、
オトコには、女性に対するモノがある上に、
生まれ落ちたときからたくさん吸っていた、
おっぱいの魔力から離れられないからである。

だからこそ、余計気になってしまうのだが、
この女性の胸元の見え方の大きさは、
男女間コミュニケーションの問題として、
とらえられるのではないだろうか、と思ったのである。

未婚率の増加や子ども人口の減少は、
さまざまな理由があるにせよ、
現象としては、男女間コミュニケーションが、
減っているというというとらえ方ができる。

減っている、というのは、
さらに考えると男女間コミュニケーション自体がないのか、
あっても、うまくいっていないかである。

この視点から、
胸元を大きく見せることを考えてみると、
女性は、胸元を大きく見せることによって、
オトコとのコミュニケーションを求めているか、
もしくは、恥じらいも感じることのないほど
あきらめているかとなる。

求めているのであれば、まだよいのだが、
あきらめているであれば、大変である。

はたして、どちらであろうか?

そんなことを考えていたら、
単に女性らしいファッションのモードである、
と割り切ったほうがよい問題なのかとも思った。

ただ、そんなにカンタンに
割り切れない問題であると思ってしまうのは、
それが「おっぱい」をめぐることだからかもしれない。


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