父、他界す
父が他界した。
2005年10月11日、午前1時20分。
享年73。肺炎。国立高崎病院。
長年の闘病生活の中で、
たびたび入退院を繰り返したが、
9/12からの入院は、症状が重く、
10/6には危険な状態に。
10/6の夜、母から連絡を受け、
さいたま市の自宅から、
実家のある群馬県高崎市に電車で移動。
10/7には、担当医師により、
「今夜が山」と告げられるが、
なんとか危機的な状況は脱出。
そして、私と母、妹で、
交代で泊り込み。
10/8、9、10と脈、血圧、呼吸が
安定的な状態にあり、
私は、仕事の関係もあり、
さいたま市の自宅にいったん戻る。
10/11、午前1時20分すぎ、
母から「亡くなった」の連絡受ける。
急いで、
今動いている仕事の関係者にだけメールで伝え、
準備をして、クルマで高崎の実家に移動。
4:30頃に実家到着。
クルマを実家から
20メートルくらい離れたところにとめて、
実家を見ると、植えてある木に光が4つ見える。
何かなと思い、もう少し近づいて見ると、
もうなくなっていた。
10/12 通夜
10/13 告別式
合掌。
かけがえのない父がいなくなったことの実感が
まだ持てないでいる。
#仕事関係では、予定の変更やスケジュールの調整、
そのほか、いろいろとご迷惑をおかけしたことを、
この場で、お詫び申し上げます。
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