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2012年12月4日(火曜日)

シルバー世代向け、プラチナ世代向けビジネスの企画書・提案書、作成代行いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時59分17秒

前衛美術家(前衛芸術家?)の赤瀬川原平は、2001年に『老人力』という本を書き、物忘れなどが激しくなっても、それは老人力が付いたといって、肯定的にとらえました。きたるべき高齢化社会において老人の価値を再認識させ、若輩者が老人を大切にしたくなる貴重な視点を提供しました。

老人は、映画などではなくてはならない存在です。どんな映画でも老人がいないと味気ない感じがします。宮崎駿のアニメ映画などを見ていると、老人は重要な役割をもっています。

「国連の世界保健機関 (WHO) の定義では、65歳以上の人のことを高齢者」(wikipedia)と呼んでいます。高齢者=老人というイメージですが、実際には、65歳では、まだまだ老人とは言い難いような、現役でがんばっている人もたくさんいます。

2012年現在、65歳は、1947年(昭和22年)生まれですから、団塊世代が、定義的には高齢者に突入しています。焼け跡世代である77歳、喜寿を迎えた人なら、1935年(昭和10年)生まれです。昭和1桁世代は、78歳〜87歳になります。今や、喜寿をすぎても、あまりにも元気で、老人と呼ぶことがためらわれるような人がいっぱいいます。

団塊世代の65歳はもちろんですが、焼け跡世代と呼ばれる1935年(昭和10年)から1939年(昭和14年)生まれと昭和1桁世代では、戦争への関わり方が違うことから、その世代特徴も違います。しかし、戦後の復興、戦後日本経済の成長を担ってきた世代ということは共通しており、以前の世代、以後の世代に比べてもお金を持っています。多くの退職金をもらえ、年金の恩恵を十分に受けていますから。

つまり、親にも、子どもにもお小遣いを上げたり、ときには、家やクルマまで買い与えてしまうような経済力がある世代です。実際、私の回りの高齢者の多くは、かなり余裕のある暮らしぶりをしているようです。

日常生活において、女性なら、週に1、2回習い事などに行き、友達とときどき外食しながらおしゃべりして、定期的に旅行に行き、楽しんでいるようです。身近なレジャー施設であるスーパー銭湯などもよく利用し、できる範囲で家庭菜園などもやられてたりします。

男性なら、定年後、好きな庭仕事のノウハウを身に付けたり、ガーデニングの資格を取って、70歳前後になっても、仕事を楽しんでいる方もいます。庭仕事は、高所作業などもあり気を付けたほうがいいと思うのですが、高齢になっても続けられる仕事のようです。

というように、社会の一線から退いたとはいえ、レジャーに趣味に仕事に楽しくがんばっている方が多いのです。ということは、それだけの関連ビジネスが存在するということ。

企画やマーケティング的には、老人という言い方はもちろんしませんし、高齢者という言葉も使わず、シルバー世代やプラチナ世代と呼ぶほうが、一般的です。シルバー世代やプラチナ世代と呼ぶほうが前向きですよね。実際に、いつまでも健やかで元気でいてほしいものです。

私どもでは、シルバー世代やプラチナ世代を元気にするビジネスのお手伝いをいたします。新規事業立ち上げのための事業企画、シルバー世代やプラチナ世代向け商品の営業企画、販売拡大のための販促企画などについて、企画面でサポートしてほしい、企画書・提案書を作成代行してほしいなどがありましたら、ご相談ください。


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