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2012年8月3日(金曜日)

未経験の業種・業態の企画書・提案書、作成代行いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時41分15秒

私はラーメン屋をやっているわけではありませんが、ラーメン屋の事業計画書を作ることができます。私は健康食品メーカーを経営しているわけではありませんが、健康食品の販促企画を立てることができます。

ラーメン屋の店主はうまいラーメンを作れても、ほとんどのラーメン屋の店主は事業計画書をうまく作れないでしょう。健康食品メーカーが優れた健康食品を開発販売したとしても、それを売るためのよい販促企画ができるわけではありません。その道のプロではあっても、その道の企画書・提案書がうまく作れるわけではないというのが実情です。

もちろん、その道のプロではない私に、企画しようとする業種・業態について、詳しい知識、経験があればあるほどよいことには違いありません。些細な知識やノウハウが、企画にとって重要なことが多いからです。

例えば、私は、子ども向けの企画を、お菓子メーカーや教材メーカーなどで、長年やっていた経験があるので、細かい部分で文章の書き方に気を付けないといけないことを知っています。企画書・提案書を書く際には、各種応募書類を作成することも多いのですが、その際には、「父母」や「両親」という言葉ではなく「保護者」という言葉を使わないといけません。「父母」や「両親」がいない子どもがいるからです。細かい部分ですが、絶対必要な知識であり、とても重要なことです。

この知識は、おもちゃメーカーやベビー用品、レジャー産業などの企業にも応用できます。つまり、子どもを対象とした企業の企画をやるときには、私が未経験の業種・業態であっても、役に立つというわけです。企画を立てるというのは、こういった小さな知識や経験、ノウハウの積み重ねであると言えます。

反対に、その業種・業態に関する特有の知識やノウハウが欠けていたとします。そのようなときは、発注される企業側ですぐに気付くはずです。それは、「両親」ではなく「保護者」ですよと伝えていただければよいだけの話です。

「保護者」という言葉を書けるかどうかは重要なことですが、企画書・提案書全体でみたときには、文字の修正だけで済む問題です。企画にとって重要なこと、ポイントとなることは、ご発注いただく企業様がきちんと伝えていただくことで、かなりカバーできます。

逆に、未経験のほうがよいこともあります。同じ業種・業界の仕事ばかりやっていると、見方、考え方が固定してきます。これはこんなものだという既成概念で物事を見てしまいます。未経験であれば、そういった見方、考え方に染まっていませんから、新しい見方や考え方を提供できる可能性があります。

また、企画を立てる人が多くの業界・業種を手掛けていれば、他の業界・業種の事例の知識やノウハウを活かして、より有効な施策を立案できる可能性も高まります。

結論としては、未経験の業種・業態でも、発注される企業様から重要なポイントを教えていただければ特に問題はないですし、企画する人の幅広い経験を求めているようであれば、むしろ、未経験の業種・業態のほうがよいこともあるということです。

実際問題として、未経験であることが問題になったことはほとんどありません。ということで、私どもでは、未経験の業種・業態でも、喜んで企画書・提案書、作成代行を承っております。


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