電子書籍のフォーマット、AZWとは
電子書籍のフォーマットに、AZWという規格があります。
●特徴
アマゾンが販売しているKindle用書籍の独自のファイル規格。
「AmaZon Whispernet」の略といわれている。
端末に合った表示が可能なリフロータイプである。
●対応読書端末
アマゾンのKindleのみ。
●背景
AZWの規格は、2005年にアマゾンが買収したフランスのMobipocket社が開発したmobi規格がベースのようで、mobiの延長といわれている。
●AZW作成ソフト
アマゾンが提供している、電子書籍出版サイト『Digital Text Platform』で作成できる。現在は、日本語サイトはない。ただ、アマゾンのアカウントを持っていれば、簡単にログインでき書籍も作成できる。作成の際には、言語選択の項目があり、英語のほか、スペイン語、ドイツ語、フランス語など約20か国の言語を選択するようになっているが、日本語の選択肢はない。(2011年1月15日現在。私は英語を選択して、日本語のPDFファイルと日本語のテキストファイルから書籍を作成してみたが、文字化けしてしまう)
Digital Text Platform(英語)
https://dtp.amazon.com/mn/signin
そのほか、アマゾンが提供している『KindleGen』というツールを使って、ePubやHTMLなどのファイルから、AZWファイルを書きだすという方法がある。Windows、Mac、Linux用が用意されている。Windowsの場合、コマンドラインから書きだす方法になっている。
KindleGen(英語)
http://www.amazon.com/gp/feature.html?ie=UTF8&docId=1000234621
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