『未来を予測する技術』佐藤哲也著を読む
地球シミュレーター長を務める著者による、
予測に関する考え方と技術をわかりやすく説明する。
構成は、
一つの技術が人間の生き方を大きく変える、
未来予測は、「祈り」と「占い」から始まった、
変わりゆく科学のパラダイム、
近代科学の落しもの、
コンピュータと情報社会、
シミュレーション文化の胎動、
未来を映し出す望遠鏡の世界、
二十一世紀はシミュレーション文化の世紀。
基本的な考え方としては、
物事は要素からできており、
その要素は相互に関係しながら、
時間というプロセスの中で変化している、
それをコンピューターによって、
予測することが未来予測である。
要素には、マクロ的なものと、
ミクロ的なものがあるが、
それが組み合わせることで、
例えば地震のように、
突発的に変化することがある。
この突然の変化を予測することが、
難しいことだが、
予測技術に求められることである。
そして、未来を予測する技術とは、
未来を作っていく技術であるといっている。
★4つ ★★★★☆
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