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2007年11月16日(金曜日)

企画・企画書のヒント−“なぜ”から考える23−なぜ、小説や文学、哲学を読むのか?

カテゴリー: - hagiri @ 07時37分06秒

それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。
あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。
そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。
しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。
なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。

●なぜ、小説や文学、哲学を読むのか?

ビジネスに欠けているのが、小説や文学、哲学でとらえられる人間観だからである。

<見方>
今もそうだと思うが、大学なら経済学部や法学部、商学部だと企業に就職しやすいが、文学部だとしづらい。
経済学などのほうが、より、企業にふさわしい学問だと思われているからだ。
実際に学生時代に何を勉強していたかということより、どの学部にいたかで判断される。
そういう点から人を評価、判断するのは簡単だからである。
というか、そういうレベルで判断すれば済んでいたのである。
ところで、よしんば学生時代に経済、経営をよく勉強してきてるからといって、一概に、仕事ができるわけではない。
経済、経営のほかにも、マーケティングはもちろん、販売や営業における、もっと具体的な知識や知恵、行動が必要になってくる。
その中で、特に重要なのが、人をどう見るかという視点だと思う。
どういう人に、どういうものを、どのように売るか。
この中の、どういう人にというところである。
それは、かつての高度成長期におけるマスマーケティングが通用した時代ならば、モノが欲しい人という簡単な図式で、人をとらえればよかった。
そういう時代なら、人のことなど学ばなくてもよい。
しかし、現在は、一人十色ならぬ、一人百色とも言ってよいし、モノがあふれていていて自らの欲望が顕在しづらく、それを受けるビジネスはどんどんサービス化している。
こういうときこそ、人をどう見るべきかということが重要になってくる。
そこにおいて、経済とか経営というくくりは弱いのである。
(一部においては、人の思考や行動からみた経済論や経営論は最近かなり出てきているが)
あと、多くのビジネスマンは、ビジネスにおいて小説や文学、哲学など必要ないと思っている。
だからこそ、読む価値がでてくる。
そこには、現在という時代にこそ存在する人が描かれている。
決して、ビジネスに無縁な人が登場し、架空のストーリーの中で何かをやっているわけではない。
ちなみに、日本マクドナルドの創業者である藤田田は、人を動物としてとらえている。
また、幾分哲学的な視点からは、性悪説から考えるべき、と言っている。
こういった人の見方は、経済学や経営学からは出てこない。
しかし、この見方こそがマクドナルドのビジネスに活かされているのである。
ハンバーガーというまあるい食い物のポイントは、手づかみで食べることにある。
このように小説や文学はビジネスに活かせる。
注意しておきたいのは、一定の範囲にとどめておくことだろう。
小説や文学を趣味として極めることはよいことだと思う。
だが、ビジネスの視点からとらえるか、小説や文学の中に入るかは、まったく別のことなのである。


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