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2007年11月2日(金曜日)

企画・企画書のヒント−“なぜ”から考える13−なぜ、英会話教室NOVAの社長室は豪華なのか?

カテゴリー: - hagiri @ 07時28分14秒

それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。
あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。
そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。
しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。
なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。

●なぜ、英会話教室NOVAの社長室は豪華なのか?

生徒から受講料として預かったお金の使い方が間違っているからである。

<見方>
会社更生法を申請した英会話スクールNOVAの社長室が豪華であることには、なぞが多い。
なぜ、自宅ではなく「社長室」である必要があるのか?
なぜ、社員が知らないのか?
なぜ、バーやジャグジー、茶室があるのか?
なぜ、あれほど悪趣味なのか?
そこには、あそこに行ったことのある人のみぞ知る社長室のなぞがあるはずである。
ただ、そういう視点からなぜを考えることは、このコーナーの趣旨からずれるので本筋に戻す。
NOVAの会社更生法申請時の会員数が40万というように、英会話をマスターしたい人は、とても多い。
大前研一を読まずとも、グローバル時代には、当然求められる能力だ。
英会話スクールは、費用はかなりかかるが、ネイティブスピーカーと話ができるとてもありがたいサービスであって、価値は大きい。
しかし、私もそうだが、なかなか身につかない。
(私も、今年の5月から、インターネットでいつでも聞けて、とてもやりやすく、350円のテキスト代しかかからず、内容もまあまあおもしろく、聞き取りやすく、とてもおすすめである、NHKラジオのビジネス英会話をやっている)
何かが身につくのは、強い動機付けが必要である。
英語圏の異性を好きになる、映画を英語で堪能したい、ビジネスで英語を使う必要性が切迫する、そういう中で、その思いが強ければ強いほど、英語も身につきやすいというわけである。
ところが、その強い動機付けを持つことが難しい。
ということで、NOVAの豪華社長室の話に戻る。
同じお金を使って豪華な部屋を作るのなら、生徒から特別料金をもらってでもいいから、英語圏のVIPを呼んで生徒と話ができるような部屋にする。
あるいは、生徒が英語の映画を楽しめる豪華なAVルームや、講師と授業以外でも話せる豪華なティールームなどを作るのである。
そういう、生徒の英語能力を伸ばすための豪華な部屋であれば、何も問題ない。
むしろ、英語を楽しくマスターできるエクセレントサービスであり、生徒を集めるためのアピールできるポイントになる。
NOVAの豪華社長室が奇妙なのは、英会話スクールの社長がやるべきこととしての視点がなにもないからである。
生徒は、英会話を学ぶためにNOVAにお金を預ける。
そのお金の使い道は決まっているのである。
いったい、NOVAとは何なのだろうか、という話になる。
倒産という道は、あの社長室ができた時点で、すでに突き進んでいたのである。


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