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2007年10月23日(火曜日)

企画・企画書のヒント−“なぜ”から考える6−なぜ、人は走るのか?

カテゴリー: - hagiri @ 07時45分05秒

それは“なぜ”なのか、理由がわかることで、見えてくることがある。
あたりまえと思っていることでも、“なぜ”当たり前なのかはわからないことがある。
そんな“なぜ”を、日常の世界から探し、考えることで、企画や企画書づくりのヒントにしようというのが、このシリーズの趣旨。
しかし、この、“なぜ”のその探究には、著者なりの主観や直観、推測、憶測、感覚、本能、そして何よりも企画マンとしての資質が含まれている。
なので、読者の方は、ここに書かれていることを簡単に信じないで、自分なりにとらえ、解釈、思考、分析してから、自分の意見として採用するように。

●なぜ、人は走るのか?

走ることは、人生だからである。

<見方>
走っていると、調子が良い日もあれば、調子が悪い日もある。
走っているだけなのに、とても楽しいときもあれば、なんのために走っているのだろうと思うときもある。
もうやめようと思うときもあれば、もっと走っていたいと思うときもある。
障害物をすり抜けたり、転びそうになったり、実際転んでケガをすることもある。
走ることは、自らの肉体に、負荷をかけることを意味する。
もちろん負荷のかけかたは、年齢や体力によって違うし、走るときの調子にもよる。
目的も違う。
体力増進か、健康か、楽しみか。
長く続けるためには、マラソン大会で勝つためには、どうするか。
そんな様々な条件から、走るペースは、自分で決める。
走っていることの中には、いろいろな経験や感情や出来事が含まれる。
そんなことを考えていると、走ることは、まるで人生と同じであると思う。
ベルンド・ハインリッチ著『人はなぜ走るのか』には、「私たちはみな生まれながらのランナーであるが、多くの人はその事実に気づいていない」という文章がある。
人にとって走ることは自明のことなのである。
走ることに限らず、何かを人生に例えることが重要ではないか。
そしてそれを実践することが自らの価値観につながる。


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