検索

高度な検索
オンライン状況
8 人のユーザが現在オンラインです。 (4 人のユーザが WordPress を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 8

もっと...
カウンター
今日 : 114
昨日 : 430
総計 : 868785

<< 企画・企画書用語集119−ステークホルダー
企画・企画書用語集121−バリアフリー >>

2007年10月3日(水曜日)

企画・企画書用語集120−ユニバーサルデザイン

カテゴリー: - hagiri @ 07時34分38秒

この企画・企画書用語集は、
企画・企画書に関係する用語を、筆者が任意にピックアップして解説していきます。
筆者の経験と知識による解釈です。
日本語表記の正確さ、言葉の言い回しのうまさについては、自信ありません。
間違いなどありましたら、ご指摘ください。
ただ、言いたいことは説明しているつもりです。

●ユニバーサルデザイン

ユニバーサルデザインとは、年齢、性別、国籍、個人の能力に関わらず、だれでも利用可能な製品や建造物、Webサイトなどのデザインのこと。
デザインという言葉に、普遍的、世界的を意味するユニバーサルがついているように、すべての人のためのデザインということである。
基本的な考え方は、1980年代、ユニバーサルデザインを提唱したアメリカ・ノースカロライナ州立大学のロナルド・メイス氏がまとめた、ユニバーサルデザイン7つの原則にまとめられる。
1. 誰でも使えて手にいれることが出来る(公平性)
2. 柔軟に使用できる(自由度)
3. 使い方が簡単にわかる(単純性)
4. 使う人に必要な情報が簡単に伝わる(わかりやすさ)
5. 間違えても重大な結果にならない(安全性)
6. 少ない力で効率的に、楽に使える(省体力)
7. 使うときに適当な広さがある(スペースの確保)
あらゆる企業や組織が、ビジネスや活動においてユニバーサルデザインを考えることが望ましい。
そして、継続的に取り組み、製品などのユニバーサルデザイン性の完成度を高めていく必要がある。
積極的な取り組みを表明している企業としてはコクヨが有名。
ユニバーサルデザインの理念には、1人ひとりの個性を大切にしながら、だれもが安心して住める社会の実現がある。


企画書・提案書作成代行サービス

入札企画書・入札提案書作成サービス

パワポチラシ・DM作成サービス

<< 企画・企画書用語集119−ステークホルダー
企画・企画書用語集121−バリアフリー >>

29 queries. 0.035 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

代表ハギリのBlog
Blogカテゴリー
Blogアーカイブ
Blog検索