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2007年6月9日(土曜日)

『「感性」のマーケティング−心と行動を読み解き、顧客をつかむ』小阪裕司著を読む

カテゴリー: - hagiri @ 08時48分55秒

「感性」はビジネスマン自身のもっているものではなく、
顧客の主に購買行動のことである。

この本では「感性」のとらえかたが違っている。

人の購買行動は感性であり、
もしくは感性に従っているので、
感性をよく観察し、分析し、
マーケティングに活かしなさいということである。

著者は、この感性を「感性工学」という
研究領域にまで高め、研究、実践している。

本書は、その入門、紹介編といったところか。

一見したところ、あたりまえのフレームワークであるが、
それでも、本書でも書いているように、
実際のビジネスになると、
「売ろう」という意識ばかりになってしまって、
顧客の心と行動がなおざりにされ、
結果、売れなくなるという現実に陥りやすい。

だから、感性という言葉で顧客を捉えなおすことで、
ビジネスの基本的な視点を変えていけば、
ビジネスもうまくいく可能性が高まるのである。

この本は、ある日本酒の売上が30倍になった
酒屋の話から始まる。

最後のほうで、この居酒屋が講師になって、
酒屋向けのセミナーを実施する話が紹介される。

しかし、実践する人がほとんどいないので、
売上を伸ばせるのは少数にとどまる。

これは、実践することの意義のことである。

その通りだと思うが、
その売上が30倍になった内容が、
最後まで明かされない。

感性に基づきつつも、
実際は地道な方法なのだろうが、
トリックが明かされない推理小説のような、
読後感がある。

★4つ ★★★★☆


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