『WEBレイアウト・セオリー・ブック−WEBデザインのためのレイアウト基礎講座 』矢野りん著を読む
今や素人でも簡単にできてしまうWebサイトだが、
やはり素人が作ったものと
プロのデザイナーが作成したものは
歴然と違いがでる。
その明らかな差はどこにあるかもまた、
素人ではわからない。
そんな問題意識をもって本書を読むと、
プロのデザインは、
こういうところが違うのだということがわかる。
この本はプロ向けのものだと思うが、
そういう意味からすれば、
むしろ素人Web作成者にこそ参考になるかもしれない。
素人が読むことで、
格段にレベルアップできそうだからだ。
取り上げられている事例は、
まさにデザイン的に優れたものばかり。
その中で、この本が特に注目するのは、
レイアウトとマージンのとり方であろう。
もちろん、素材や色のほか、
パソコン環境、Web技術なども考慮される。
そして、Webサイトを展開する
企業のコンセプトや業種、
そのWebビジネス形態を考慮した、
Webデザインのあり方が示されるのだ。
この中で、デザインの理論が披露されるため、
書いてあることにも説得力がある。
全体的に著者のデザインに関する、
取り組みの理論と実践が
よく出ている本に仕上がっている。
ちょっとあいた時間にこの本を手にとり、
パラパラと何気なく開いたページの
Webデザインを眺める、
そんなふうにも使えそうな本である。
#読書時間 3時間
★5つ ★★★★★
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