『「企画書」つくり方、見せ方の技術−ルールは捨てろ!「愛」を書け! 1発でわかるSUPERラーニング』藤村正宏著を読む
初心者であっても、
この本を読めば、
勉強嫌いなプランナーよりも、
すごい企画書を書けるようになるかもしれない。
そのぐらいの企画のエッセンスが、
つまっている。
企画書の考え方では、
「ラブレター」を書くようにして、
相手を説得するのではなく、
相手の「やりたい」を引き出すことである。
企画書の書き方においては、
世阿弥の「序・破・急」を持ち出し、
この3つで構成しながら、
各段階での効果的なやり方が説明される。
例えば「序」では、
映画の予告編のようにとか、
コピーライターのように
買わせる言葉を使うとかである。
そのほか、企画書を工夫し、
相手の気をひくやり方が紹介されている。
レストラン向けの企画では、
目次が「メニュー」で
はじめにが「前菜」で、
主要な展開が「メインディシュ」で、
資料編が「デザート」と
企画書の構成自体を工夫する。
自然をテーマにしたショップに対しては、
ページ番号に月の満ち欠けの表示を取り入れたりと
企画の細部へこだわる。
こういった企画のプロならではの
企画書づくりへのこだわりが、
もりだくさんになっているのである。
そして、最後のほうで、
企画をすることは
どんな人にでも必要であると言っている。
実際、この本は、どんな人でも、
企画の技術を学べるだけでなく、
もっと大切な
企画が好きになる要素が
たくさんあるのである。
同業者である私から見ても見事である。
私も、おいしく読ませていただいた。
#読書時間 2時間
★5つ ★★★★★
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