『カラダ革命ランニング−マッスル補強運動と正しい走り方』金哲彦著を読む
走ることの魅力を十分に伝えている本である。
走ることは、「本能」なのである。
しかし、本能にもかかわらず、
正しい走り方を身につける必要があるのは、
いかにも人らしいことであるといえる。
正しい走り方における、
本書のキーワードとなる言葉は
「体幹」(たいかん)である。
体幹とは、背中、臀部のこと。
この体幹は、立つこと、
歩くことにも関係していて、
正しく立つこと、正しく歩くことができて、
正しく走れるようになる。
だから、正しく立ち
正しく歩けないと、
正しく走ることなどできないのだ。
正しく走れないと、
すぐに疲れる、故障する、
というマイナスの影響がでることになる。
体幹をマッスル運動によって補強しつつ、
日常的にも意識することで、
よい走り方ができるようになるのである。
ここまでくると、
いささか修行めいてはくるが、
語り方としてはできればそこまで
意識していきたいという感じである。
そのほか、これから走り始める人や、
レースに参加しているような本格的な人までの
タイプ別の練習方法や
ストレッチ、マッスル運動などの
アドバイスなども紹介している。
走ることに関して、
自分の状況に合わせて細かい知識を得られながら、
走ることは、単に走ることだけでない、
健康やダイエットとかも含めて、
人を元気にする、悩みを吹き飛ばす、
さらにもっと奥深いところでも、
人を魅了してやまないものなんである。
文章も読みやすく、一気に読める。
★5つ ★★★★★
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