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2006年6月28日(水曜日)

『インターネットマーケティング・ハンドブック』杉山勝行、生井俊、武田一也、吉田雅宏著を読む

カテゴリー: - hagiri @ 08時17分18秒

Webの世界は、とんでもなく早い。
この本が3年前よりもっと前に思えてしまう。

それでも、
インターネットマーケティングのフレームワークとして、
「ヴィックスドロップ」(VICSDROP)は興味深く読めた。

ちなみに「ヴィックスドロップ」は
大正製薬が出しているのど飴の商品名と同じである。

この本のヴィックスドロップとは、
以下のとおりである。


Visual(視覚)
Virtual(仮想)


Indivisual(個人の)
Interactive(双方向)
International(国際的)


Cost(安価)
Customize(個別対応)


Speed(迅速)
Sound(音声)


Database(データの蓄積)
Data Communication(データ交換)
Download(データを取り込む)

R(L)
Retrieval(検索)
Link(他のホームページとの連携)


Online(瞬時につながる)


Person to Person(個人と個人を結ぶ)

確かに1つひとつの要素は合っているし、
インターネットの可能性を示す言葉として
とらえることができる。

それでは、言葉遊びのついでに、
こういった成分(要素)からなる薬としての
「ヴィックスドロップ」は、
事業のノド元を治してくれる、
やさしい薬になってくれるのだろうか?

この本全体としては、今読むべきところは、
少ないといえるかもしれないが、
インターネットマーケティングについて、
基本的なことはわかるだろう。

2003年にこの本が出てから、
Webではいろいろなことが起こりすぎている。

★2つ ★★☆☆☆


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