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2006年3月14日(火曜日)

行列のできる飯田橋のラーメン屋・高はしを食べる

カテゴリー: - hagiri @ 08時10分18秒

東京・飯田橋のラーメン屋の高はしで、
ラーメンを食べた。

何年も前から、行列のできるお店として、
駅のホームから見たり、お店の前を通ることも
数え切れないほどあったが、
結構ラーメン好きであっても、
並ぶことがキライな私は、
行こうと思ったことはなかったが、
お客さんの誘われて、行ってみた。

打ち合わせが終わってから、12時15分頃に着き、
行列の5番目ほどだったが、
並んでいたのも10分くらい、
並んでいるときに注文を取りにくるので、
席につくと、あまり時間をおかないで、
運ばれてきた。

頼んだのはラーメン600円。

食べ始めるとすぐに脂の濃さが鼻についた。
それも結構強烈だ。

すぐに私には脂が強すぎる、とは思ったものの、
麺だけは完全に食べ、
スープはほとんど飲まない。

お店の人が目の前で、丼を並べ、スープをそそぎ、
麺を入れていくのだが、
下の調理台が脂でギトギトになっている。

食べても、見ても、脂だらけである。

このラーメン屋の人気は、
この脂の旨みのせいなのだろう、と思う。
インターネットでユーザーの声を読んでも、
「うまい」という声は多い。

ところで、健康診断で、
糖尿病予備軍と宣告されている私は、
かつてないほど口に入れるものに、
関心が高まっている。

それまで食べられればいい、と思っていた私は、
とかく簡単に食べられる、
インスタントやジャンクフードを
よく食べてしまう。

そして、結構それらが「おいしい」と
感じてしまう味覚になっている。

あのラーメン屋の脂は、
インスタントやジャンクフードの持っている
旨みの追求の成果なのではないか、
と私には思えた。

それがあの脂である。

その味に関して、私が感じた違和感は、
私のカラダへの警告と感じる。

マーケティング的に言うならば、
この脂=旨み成分追求は、
ユーザーの味覚の変化に合わせた、
製品開発であろう。
これは、正攻法である。

ただ、今の私なら、
ユーザーのカラダの変化に合わせる、
食マーケティングこそ真であろう。


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