「個人と組織のナレッジイノベーション」マイクロソフト株式会社ナレッジソリューション部著を読む
コンサルタント会社、研究者の次は、
ソフトハウスのナレッジの本を読んでみた。
ただ、コンサル会社のプロシードが監修している。
3冊目になると、特徴的なことを探すようになる。
まず、「knowledge(ナレッジ)」の「ledge」は、
プロセスとアクションという意味があるようで、
knowledgeには、「行動」するという意味があるのだそうだ。
これは、基本的な認識として重要であろう。
あと、ヒューレッドパッカード、カゴメ、スカンジア、
ネットレイティングス、そしてマイクロソフトと、
事例を細かく説明している点が参考になる。
この中で、スカンジアの話で、
知的資本を企業価値として取り入れる話は興味深いが、
イメージ的にはわかるものの、具体的にわかりずらいのは、
説明不足なのか、それとも、これを説明することの難しさなのか?
カゴメのナレッジサイトにおいて、
24のカテゴリー分類に苦労したという話はあるが、
この話は、今後の私のビジネスにとって参考になる話だった。
前段のナレッジに関する概念的な説明は、
野中郁次郎氏の理論を引用して説明される。
最後のナレッジワーカー「人のやる気」が大切というのは、
当然ながら納得できる。
全体的には、それほどおもしろい本ではない。
★2つ ★★☆☆☆
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