思いを込めた企画書・提案書、作成代行いたします
思いは、きちんと伝えないと、伝わりません。思いがあるなら、企画書・提案書にきちんと表現できていないと、相手に伝えることができません。
企画書・提案書のご相談をいただくときに、思いを込めてビジネスを説明してくれる方がいます。そして、一通り話をされてから、うまく作れないという企画書・提案書を見せてくれるのです。しかし、見ると、熱く語っていたことが書かれていないし、思いの感じられない企画書・提案書になっているのです。この方の場合、パワーポイントなどに付いているテンプレートにあてはめていった結果です。テンプレートに頼ることの悪い面が出ています。
思いを、企画書・提案書でどう表現するか。ビジネスに込める思いは、人それぞれです。目的、顧客、コンセプト、戦略、実施アイデアのどれか、あるいはいくつか、さらに全部ということもあります。思いを込める基本は、思いのある箇所を中心に企画書・提案書を組みたてることです。思い入れのある箇所について、思いを込めて重点的に詳細に説明すること。
そのとき、思いそのものをそのまま言葉にして書いてしまって構いません。「私は○○を実現したい」「このビジネスで世界を変革します」。企画書・提案書だからといって、テンプレートなどにあてはめる必要はありませんし、かしこまらなくてもいいのです。自分の思いを素直に表現して構いません。
企画書・提案書の1ページ目で思いのページを作ってしまってもいいでしょう。「思い」というページのタイトルでもOKです。ご提案の趣旨というページなら、企画書・提案書らしい1ページになります。このページでビジネスにかける思い、企画のすばらしさ、意義、価値を述べれば、思いの伝わる企画書・提案書ができやすくなります。
もちろん見せ方も工夫します。思いを込めた言葉のフォントを大きくする、色を付けるなどで、強調します。企画書・提案書全体の中で、特に目立つようにしておけば、見た人も、一番いいたいことだなとイメージでき、理解してくれます。
表紙に書いてしまうという手もあります。「○○のご提案」という企画書タイトルの上や下に「日本中の女性を美しく」というようにアピールします。企画への思いが、最初から一目で分かります。
以上のように、思いを伝えるには、やはり、文章はもちろん、書き方、見せ方をいろいろと工夫しないといけません。工夫すればするほど、思いを強く表現できるものです。
それでも、企画書・提案書作りに慣れていない人は、いろいろと工夫して思いを書くことが難しいものです。そんなときは、私どもにご相談ください。貴社のビジネスへの思いを込めた企画書・提案書を作成代行いたします。
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