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2012年8月31日(金曜日)

提案相手に合わせた企画書・提案書、作成代行いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時39分02秒

企画書・提案書を書くときは、どんな内容の企画書・提案書を書くのかよりも、だれに対して企画書・提案書を書くのかをより意識するほうが、よい企画書・提案書ができます。

相手を喜ばせたり、相手の課題や問題を解決してあげる意思が、企画の力を強くするからです。また、自分でどんなによい企画だと思っていても、提案相手にとってよい企画になっていなければ、よい企画とは言えないというのもあります。

提案相手といっても、いろいろなバリエーションがあります。業種、業態の違いや法人、個人の違いはもちろんですが、提案相手の具体性というのもあります。

提案相手の具体性とは、提案相手の名前をどのくらい絞り込めるかということです。つまり、特定の企業や個人なのか、いくつかの企業や個人に向けたものなのか、広範囲な顧客層に向けたものなのか。

この中で、よい企画書・提案書になりやすいのが、特定の企業や個人に向けた企画書・提案書です。提案する相手の現状や課題に即してピンポイントの提案を行うことができるからです。

提案相手が複数の場合とは、スポンサー集めの企画、絞り込んだターゲットへの営業企画などです。この場合は、すべての想定する提案先が読んでも違和感にないように、企画書・提案書をまとめていく必要があります。

広範囲な顧客層に向けた企画書・提案書は、多くの企業や人に向けたものです。カタログ、パンフレット的に企画書・提案書を使用するケースなどが該当します。内容的には、顧客属性別に商品やサービスを紹介したり、顧客が必要とする情報によって、必要なページを使い分けたりします。

ただ、提案相手が複数の場合や広範囲なケースだからといって、複数のターゲットや顧客を想定して企画書・提案書を書いていると、企画のイメージがぼんやりしがちです。また、自分の頭の中のスイッチが入りづらかったり、企画の力が弱くなったりします。

そうならないためには、提案相手が複数の場合や広範囲なケースでも、特定の相手に提案するように書くようにします。そのためには、提案する複数の相手の中から、代表選手を決めることです。

代表選手を決めることで、提案相手が明確になり、その企業や人が望んでいることや悩んでいることがイメージできます。そして、その企業や人に対して、何をどう提供すれば満足してもらえるか、どのような問題に対してソリューションを提供するかをより具体的にイメージすることができます。これが、企画を推進するパワーになります。そして、まとめていくときに、代表選手以外の企業や人が読んでも違和感のないようにまとめていけばいいのです。

以上のように、企画書・提案書では提案相手を重視すること、そして、提案相手が複数のケースであっても、特定企業や人に提案するように、より具体的なイメージを持ちながら作業していくことが重要です。

私どもでは、提案相手をより具体的にしながら、提案相手にとって魅力的になるような企画書・提案書の作成代行を行っています。


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