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2012年6月21日(木曜日)

B2B、B2Cどちらの企画書・提案書でも作成代行いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時52分39秒

企画書・提案書は、B2CよりB2Bのほうが断然多いです。企業間取引では、きちんとしたロジックや説明を求められる機会が多いからです。

一口にB2Bの企画書・提案書といっても、書き方のバリエーションはいろいろです。業種・業態によって異なるのはもちろんですが、肝心なのは、提案するときに、相手が求めている企画書・提案書になっているかどうかです。

最初に提案するとき、2回目に提案するときというように、提案回数によっても企画書・提案書の書き方は違ってきます。また、アイデアを提案するときと、アイデアがいくつかに絞られてより具体性を求められるときや、方向性や考え方が決定し詳細な企画内容、計画が求められるときでは、それぞれ企画書・提案書の書き方が違ってきます。

企画を進めるためには、相手が求めている企画書・提案書にすることが基本ですが、その中で、自社・自分が進めたい企画をきちんと入れ込むことが重要です。例えば、企画のポイントや起点となる情報があれば、十分に説明し、強調しながら相手と共有して共通認識をもつ、あるいは、通したいアイデアがあれば、そのメリットや特長について重点的に説明するなどです。

ビジネスには戦略が求められますが、それは、企画書・提案書の書き方段階で、既に求められているのです。

プラス勝つための戦略が求められるのが、コンペ案件です。競合相手の企業名が分かっていれば、その企業の強みを分析し、その企業が出すであろう企画書・提案書を想定し、勝つための企画書・提案書を作成する必要があります。

勝つためにはどうするか。自社の強みを徹底的に洗い出す、さらに強化する、見当たらなければ強引に作り出すことも必要です。また、オリジナルのリサーチを行い、他社が知りえないデータ、情報に基づき企画立案する。企画内容の細部に徹底的にこだわるなど、いろいろやることになります。

B2Bビジネスの規模はさまざまですが、規模が大きくなれば、検討すべき事項も多くなり、競合企業も増えたりしますから、企画書・提案書作りも大がかりなものになるものです。

B2Cビジネスでも、企画書・提案書を使ったやり方が増えています。図面などが多い住宅業界などは、企画書・提案書形式が浸透していますし、保険業界などもライフプランを提出しますから、企画書・提案書形式がなじみやすいと言えます。

お客様が多く、客単価が低く、1人のお客様に時間をかけられないB2Cビジネスでは、営業ツールとして、チラシ、パンフレットを多用します。しかし、住宅のような1人ひとりに合わせた内容を必要とし、長い時間がかかり、高単価な業界では、企画書・提案書という形式が合っているといえるでしょう。

企画マンでなくても、営業マンでも、パソコンが使えるのが普通になっています。営業の実際の現場で企画書・提案書を使いやすくなってきているという背景もあります。

以上のように、企画書・提案書はB2Bを中心に、B2Cでもよく使われるようになっています。大切なことは、最初にも言いましたが、相手がその時に求めている企画書・提案書であること。

私どもでは、相手のそのときのニーズに基づき、どんな企画書・提案書が必要なのかを重要視し、成果の上がる企画書・提案書を作成代行しています。求められている企画書・提案書がうまく書けないという方から、もっと成果を上げたい企画書・提案書を作成したい方など、お気軽にご相談ください。


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