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2012年4月1日(日曜日)

企画内容に力があるとよい企画書・提案書ができやすい

カテゴリー: - hagiri @ 08時25分18秒

どうすれば力が出るか、どんなときに力がでやすいかを把握しておくと、力がでないなと思った時に役に立つものです。

一般的には好きなことをしていれば力がでやすいですよね。好きこそものの上手なれ。好きなことをやって勢いをつけて、その勢いでほかのことをやってしまうというのも1つの手です。

人より目立ちたい目立ちたがりの人、最近は少なくなってきましたが自己主張の強い人は力があったりします。目立つためや自己主張するには力が必要ですから。

目立ちたがり屋や自己主張の強い人でなくても、力がでやすいのは、追い込まれたときでしょう。明日までにやらなければならない、これをやらないと次にいけない、達成しないとドヤされる、などの状況に追い込まれれば力を出さざるを得ません。自ら追い込むことも、ときには必要でしょう。

自ら高い目標を設定し、目標達成を強く希望するときにも、力が必要です。人としての理想的なあり方ですが、結構やっている人は少ないです。目標を設定するのはだれでもできますから、やってみる価値はあるでしょう。

ひらめきやよいアイデアが力をもたらすこともあります。新規性、斬新性があると、だれもやっていないからやろうという力が生じます。たえず、目新しいことがないか目配りして、よいアイデアや生み出していきます。

というように、力が出る、出せるシーンは結構あります。力は自然と湧き出てくるときもありますが、大抵は志向し意識し自ら生み出さないといけないことが多いようです。

力を出すためには基礎体力が必要なので、カラダを普段から鍛えるということも1つのやり方です。体力というのは、力そのものですからね。

ところで、よい企画書・提案書を作ろうとすると、やはり、この力が重要になってきます。

いいビジネスには力があり、その力がよい企画書・提案書を作る原動力になるからです。しかし、ビジネスにおける力も大抵は志向し意識し自ら生み出さないといけないことが多いようです。

では、ビジネスにおける力とはなんでしょうか?

コンセプト、戦略、考え方、しくみ、自分なりのこだわり、新規性、斬新な切り口、聞いたこともないネタのうち、どれか1つでよいので、それが強力であること、と私は考えてます。

ビジネス全体が優れている必要はありません。1つ強力なことがあればいいのです。優れたピッチャーは、2種類の優れた球があればいいと往年の読売ジャイアンツの名投手・江川選手が言ってましたが、それと同じです。

強力な1つのことがあれば、あるいは作れれば、企画を推進しようとする強い力になり、よい企画書・提案書を生み出します。


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