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2004年5月31日(月曜日)

企画書の難易度をどのレベルに設定するか?

カテゴリー: - hagiri @ 09時43分43秒

他の人のプレゼンに参加したり、
他の人が書いた企画書を見たりすることも結構多いものですが、
そこで企画書の難易度が気になることがあります。

パっと見てわからない場合、
難しいのか、書き方が下手なのか、
考えがまとまっていないのか、
まず判断することになります。

書き方が下手、考えがまとまっていなくて、
結果的に難しくなっている場合は、
まあおいといて、問題は、内容があり難しい場合です。

企画書を書く場合、企画書の内容が
よりあるように見せる方法を誰でも気にすると思います。

その場合、企画書の難易度を上げるということは、
その人のノウハウ、やり方でもあり、
プレゼン相手やプレゼン内容によっては、
それなりの効果があることは確かだと思います。

例えば、コンサル用語、業界用語、カタカナ語を多用する、
キーワードを造語する、
提案のしくみやシステムを複雑に図式化する、
などです。

しかし、実際難易度の高い(私が難しいと感じるレベルです)
これらの手法により
プレゼンすること自体の意味がなくなってしまうことを
見かけることがあります。
それはプレゼンの相手が、
内容を理解できないと思ってしまった時です。

日常業務に忙しい多くの担当者は、
プレゼンの場で理解できない企画書を、
あとになって読む確率は私の経験から言えば非常に低いです。

そうなると、せっかく苦労して作った企画書が、
何の役にも立たないものになってしまいます。

バランスの問題として、
例えば、プレゼンする部分はわかりやすく、
添付資料で細かく説明する、などの工夫もあるでしょう。

また、こちらサイドの作戦として、
例えば他の担当者につなげるなど何か別の意図がある場合、
あえて難易度の高い企画書プレゼンして・・・、
ということもあるかと思います。

企画書の難易度、難しい問題ですが、
私はどうも難解な企画書を書けない人のようです(^_^;


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