『この世でいちばん大事な「カネ」の話』西原理恵子著を読む
「カネ」をめぐる話。
内容は、
どん底で息をし、どん底で眠っていた。「カネ」がないって、つまりはそういうことだった。
自分で「カネ」を稼ぐということは、自由を手に入れるということだった。
ギャンブル、為替、そして借金。「カネ」を失うことで見えてくるもの。
自分探しの迷路は、「カネ」という視点を持てばぶっちぎれる。
外に出て行くこと。「カネ」の向こう側へ行こうとすること。
著者の人生における、
多様にかかわった「カネ」の話が、
興味深く書かれている。
★5つ ★★★★★
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