ビジネスにおける個性って何だろう?
今は、少子化の影響でしょうか、
受験戦争という言葉も聞かなくなりましたが、
私の世代前後だとその言葉はよく聞いたものです。
しばらく前から聞いている言葉は、
個性化教育でしょうか?
個性という問題は、
まず教育の問題から考えることができます。
私の場合に当てはめると、
今考えると、よいか悪いかの判断はおいといて、
個性をなくす方向で勉強してきたような気がします。
どういうことかというと、
私が一番好きだったのは、算数、数学でしたが、
これだけは勉強しなくても、点が取れました。
なので、勉強するのは苦手な英語や社会などばかり。
テストは全教科の合計点数なので、
いわば、全体の平均点を上げるということです。
苦手な科目を20点あげるほうが、
得意な科目を10点あげるよりぜんぜんカンタンなのです。
そうなると、
やっている勉強のほうがおもしろくなりますし、
青春時代とか友人の影響もありますが、
文系になっていきます。
結果としてみると、
好きなこと、得意なことを伸ばすのではなく、
欠点をなくす、という動き方になっています。
ただ、個性というのは、
やはり、この「好きなこと、得意なこと」を伸ばす、
という方向だと思うのです。
ビジネスにおける個性も同じだと思います。
わかりやすく例えてみましょう。
プロ野球のピッチャーは、
140キロ以上のスピードの球が投げられることを、
最低条件としても、
それ以外に、すごいカーブやフォーク、
決め球が1つだけあれば、一流になれます。
江川や佐々木がそうですよね。
プロの投手だからといって、
すごいカーブからフォークもシュートも、
全部一級品である必要はないのです。
自分の決め球が、
その人ならではの個性ではないでしょうか?
ビジネスにおける個性も、
この決め球のことだと思います。
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