CMSサイト活用事例所見−須磨観光協会
昨日まで3つほどBlogサイトを見てみましたが、
CMS(コンテンツマネジメントシステム)の1つである、
xoopsというコニュニティ系のソフトを使用した、
つまりユーザーが参加できるタイプのサイトも、
見てみましょう。
運営しているのは、
須磨区役所まちづくり推進課で、
サイトは、須磨観光協会です。
http://www.suma-kankokyokai.gr.jp/
このサイトは、言わなくてもわかるかと思いますが、
須磨に観光にきてくれる人を増やすための情報サイトです。
なので、課題としては、
・須磨観光協会から頻繁にタイムリーに情報を発信する
・観光産業に携わっている人や地元の人、観光にきてくれた人に
参加してもらうことで、コンテンツを充実させ、
コミュニケーションの楽しさを提供する
・それによって、アクセスユーザーを増やし、
須磨にきてもらう人を増やす
ということが考えられます。
官公庁系のサイトの場合、
そもそもコミュニティ、地域サイトになることが多いので、
こういった取り組みは自然な流れです。
コンテンツとしては、
ニュース、イベントなど定期、不定期更新情報、
海水浴情報、宿泊施設などの基本情報のほか、
このサイトの特長になっている、
ユーザー参加の掲示板、投稿写真があります。
盛りだくさんなコンテンツ構成になっており、
見た限り、xoopsの持っている機能を
有効に活用されている好例だと思われます。
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