『自分の子どもは自分で守れ−「学力」ってなんだろう日能研はこう考える』高木幹夫著を読む
日能研の代表者による学力論。
内容は、
ついにホンネを吐いた(?)文部科学省、
「標準学力」の呪縛をとけ、
子どもの教育は、親の「自己責任」だ、
祖父母よ、過去を語るなかれ、
教育を面白がろうじゃないか。
自らの進路を決めるために、
学力をどうつけていくか。
子供たちにとっての
学校、授業、テスト、評価などの在り方や
どう学んでいったらいいかを、
塾の経営者の立場から語る。
自ら経営する塾の意義については、
ほとんど語っていない。
★4つ ★★★★☆
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