だから、Web上のネットワークだけでなく、
リアルのネットワークの
SNS的な仕事術の重要性も指摘される。
個人の価値でビジネスを行う時代だから今、
このSNS的仕事術が求められるのである。
ビジネスには、
自分なりのこだわりや熱意が必要であるが、
ブログやSNS、リアルでの会合などをとおして、
情報発信力やコミュニケーション能力を高め、
自らのビジネスの価値を高めていくのである。
それは、起業家はもちろんだが、
会社員であっても、
会社の看板を外して、
個人の名刺を持って、
個人として動くかどうかである。
そして、個人をベースにしたビジネスは、
組織ベースではなく、
プロジェクトベースになり、
さまざまなテーマで、
いろいろな人と仕事をするようになる。
「SNS的仕事術」とは以上のような、
仕事への考え方とやり方である。
読む前には、もっとWeb版SNS活用法を想定していたので、
実際読んでみると、
少し、想像とは違ったという感じ。
著者は自分のことを
「自己演出プロデューサー」と
言っている。
なので、正面から
WebのSNSをどう使っていくかというより、
これからの時代
個人としてどう仕事をするか、
その中でどうSNSを活用していくか、
そして、それを、
リアルビジネスとしてどうからめていくか
という関心がある人のほうが、
本書の読者にふさわしい。
#読書時間 2.5時間
★3つ ★★★☆☆
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