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さんじょう

三上

三上とは、アイデアやよい発想が出るのは、枕上(寝床にいる時)、馬上(馬に乗っている時)、厠上(トイレで用をたしている時)であるというもの。
<さんじょう>と読む。
中国の宋の時代に欧陽脩という政治学者によって言われた。
現代でも、人によっては異なるが、アイデアが出る場所や時として、トイレ、お風呂、読書、散歩、旅などを挙げる人は多い。
この三上という言葉の注目したい点は、アイデアが出るのは、机の上という場所やアイデアを出そうと思った時ではないこと。
一見、アイデア出しと無関係と思われる場所や時が挙げられていることである。
しかし、だからといって、漠然と三上をしていればアイデアが出てくるわけではない。
また、三上でのアイデア出しや発想作業を天才的な資質としてとらえてしまってもいけない。
三上にいたるまでに、さんざん情報収集して、自分なりに情報を分析・処理し、考え抜いているという作業の前提があるからこそ、三上でアイデアをつかまえることができるのである。
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