検索

高度な検索
オンライン状況
1 人のユーザが現在オンラインです。 (1 人のユーザが 企画・企画書用語集 を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 1

もっと...
カウンター
今日 : 39
昨日 : 58
総計 : 864786
頭文字(イニシャル)別
A  B  C  D  E  F  G  H  I  J  K  L  M  N  O  P  Q  R  S  T  U  V  W  X  Y  Z
あ行  か行  さ行  た行  な行  は行  ま行  や行  ら行  わ・ん  その他  すべて
えんえきほう

演繹法

演繹(えんえき)法とは、一般的な原則から、個別的な結論を導く思考法のこと。
例えば、「企画とは、人にプラスになることを考えることである」という一般的な原則から、「この商品開発では、企画が重要である」という個別の原則をとおして、「この商品開発では、人にプラスになることをどう考えるかである」という個別の結論に導く。
このように思考のプロセスが三段階を経ているため、三段論法ともいわれる。
論理的な思考形式であるが、注意点としては、思考全体の前提となる最初の一般的な原則において信頼性の有無が問題になること。
一般的な原則に信頼性がないと導き出す結論には意味がなくなる。
演繹法と比較される思考法に、事例から結論を導く帰納法がある。
関連記事:
参考文献:
関連サイト:

企画書作成サービス

企画書サンプル

Powered by Xwords  based on Wordbook
代表ハギリのBlog
Blogカテゴリー
Blogアーカイブ
Blog検索