検索

高度な検索
オンライン状況
9 人のユーザが現在オンラインです。 (8 人のユーザが WordPress を参照しています。)

登録ユーザ: 0
ゲスト: 9

もっと...
カウンター
今日 : 140
昨日 : 448
総計 : 1079198

<< 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹著を読む
『成功者から学ぶ儲かるドロップシッピング副業術−立ち上げからSEO対策まで』木下裕司著を読む >>

2008年2月3日(日曜日)

『社長失格−ぼくの会社がつぶれた理由』板倉雄一郎著を読む

カテゴリー: - hagiri @ 08時29分28秒

1998年に出版された本だから、
もう10年前になるのである。

つい、最近のことのように思えてしまう。

私が、最初にプロバイダー契約したのは
アスキーインターネットハイウェイで、
その流れで知った、
アスキーインターネットフリウェイも使っていた。

なんせ、そのサービスである、
ハイパーネットは
広告は表示されるが、
無料で接続できるのだから。

インターネットはこんなことができるのか、
まぐまぐと合わせ、衝撃を受けたものだ。

そのハイパーネットの社長が書いたものである。

今読んでも、著者と同級生でもあり、
その感覚というか価値観が
よくわかってしまう私が読んでいると、
その結末がわかっているとはいえ、
恐ろしくて、何度も本をおき、一息ついてしまった。

とくにハイパーネットのアイデアがひらめき、
金融機関に説明していくあたり。

まず住友銀行が5億円を出資すると、
ほかの金融機関も次々とお金を出し、
20億円も集まってしまう。

個人の生活ぶりも記述されているが、
フェラーリにのり、白金にすみ、
夜は六本木、きれいな彼女という生活。

ビジネスそのものはアイデアがすばらしく、
派手な生活そのものが悪いわけではないが、
ビジネスを大きくする時期に、
うん十億という実質借入金と
こういう暮らしの組み合わせは、
何か怖い予感を感じさせるものだ。

今まで、いろいろなビジネスを
成功させているがゆえに。

結局、住友銀行が引き揚げ始めると、
他の金融機関も、潮を引き始める。

著者は、最後のほうで冷静に分析する。

ベンチャーブームの高まりと、
90年代ITブームの終わりのはざまの中で、
自らのビジネスが踊されたと。

このあたりはとても的を得ているような気がする。

失ったものはあまりにも大きいし、
37億の負債という被害を与えた。

しかし、一方で
インターネットの初期において、
大きな可能性を人々に知らしめたことは事実だろう。

でも、ハイパーネットのビジネスモデルは、
今でも有効だと思うが、
だれもやらないのはなぜか?

★5つ ★★★★★


企画書・提案書作成代行サービス

入札企画書・入札提案書作成サービス

パワポチラシ・DM作成サービス

<< 『走ることについて語るときに僕の語ること』村上春樹著を読む
『成功者から学ぶ儲かるドロップシッピング副業術−立ち上げからSEO対策まで』木下裕司著を読む >>

29 queries. 0.028 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress

Blogカテゴリー
代表ハギリのBlog
Blogアーカイブ
Blog検索