『志高く−孫正義正伝』井上篤夫著を読む
やはり、スケールが違う。
常人とは違う。
この本の中でさえ、
そういったニュアンスの言葉は、
しつこいほど出てくるが、
やはり、そう思ってしまうものだ。
アメリカの大学生時代に、
1億円を稼いだものの、
日本で起業後、
雑誌を出せば10億円の赤字、
インフラ事業に進出すれば1000億円の赤字。
しかし、そんなことはなんのその。
デジタル情報社会の実現という、
絶対にぶれない基軸をもち、
300年をみすえた事業展開を行う。
そこには、巨人NTTとの対立もあるが、
それをも楽しんでしまうという。
20代の死にそうになった病気の話も、
こういう経験が、
なお一層この人にとっての、
とてつもないパワーになっているようだ。
この本では、そこまで行っていないが、
ボーダフォン買収後の、
昨期のソフトバンクグループ売上2兆5千億円で、
前年比1兆4千億増。
そういったスケールの大きい
ビジネスを展開する男の話がここにある。
司馬遼太郎の「竜馬がゆく」を、
また読み返してみたくなった。
あと、やはり、
ホリエモンがいたらもっとよいと思った。
★5つ ★★★★★
| ツイート |
|
『老いの超え方』吉本隆明著を読む >>
29 queries. 0.030 sec.
Powered by WordPress Module based on WordPress ME & WordPress








