Blogサイトでビジネスの何が変わるのか−リレーションシップメッセージの必要性
品質保持期限を過ぎた牛乳を再利用したり、
事故を起こすかもしれないクルマを作ってしまう背景には、
いろいろな問題があると思います。
一番重要な問題として、
「ユーザー不在」−−ユーザーのことを考えていない、
ユーザーとコミュニケーションをしていない、
ということが考えられます。
よくコミュニケーションする、
仲のよい友人や知人に
腐った飲み物を出したり、
欠陥があるクルマを薦める、
なんていうことはまずないはずです。
企業活動も同じで、普通に考えれば
仲のよい友人や知人が顧客なら
そのような製品を提供することは考えもしないでしょう。
ところが、実際は、そうしたことが
起こってしまっています。
Blogサイトの更新性の高さという
コミュニケーション力は、
このような問題を解決するために、
うまく活用することができます。
食品メーカーの工場勤務や、
自動車メーカーの開発者は、
あるプロジェクトで、
グループインタビューなどに参加したりするほかは、
かなり意識的に接点を持たない限り、
ユーザーとの接点は限定されます。
ただ、ユーザー視点を持つべきなのは、
ユーザーの意見を聞いたり、
ユーザーニーズを探ったりする、
マーケティング担当者だけではないはずです。
ユーザーとの接点を持ち、
さらにユーザーとのリレーションシップを深化させる、
という意味でも、例えば
工場勤務者に「牛乳工場日記」とか、
製品開発者が「開発者が語る」などの、
情報を発信することは重要な意味を持ってくるのです。
そして、そこでユーザーから意見をもらったり、
コミュニケーションを行うことは、
新しいアイデアを発見したり、
モチベーションが向上するなど、
思いがけない成果を生むはずです。
マスメディアやその他の販促プロモーションが、
限定されたスペースやチャネルでの
制限ある展開であるのと比較したら、
Webスペースは無限にあるのですから、
これをやらない手はありません。
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