企画・企画書用語集39−プレゼンテーション
この企画・企画書用語集は、
企画・企画書に関係する用語を、筆者が任意にピックアップして解説していきます。
筆者の経験と知識による解釈です。
日本語表記の正確さ、言葉の言い回しのうまさについては、自信ありません。
間違いなどありましたら、ご指摘ください。
ただ、言いたいことは説明しているつもりです。
●プレゼンテーション
プレゼンテーションとは、人や組織、社会などに対して、相手にプラスになることを提案したり、発表すること。
相手が持っている、疑問、質問、課題、問題、知りたいことに対する、提案する側の答え、現状認識、解決策などの提示であるともいえる。
経営企画、新商品発表、マーケティング企画、販促企画、営業強化策など、内容はさまざまである。
企画書や資料などを用意して、それを口頭で説明するというやり方が多い。
企画書はカミで数部用意して、提案する側、提案される側合わせても数人という規模から、大きな会場でプロジェクターなどを使用して数十人、数百人という規模でプレゼンテーションを行う大きなプロジェクトもある。
プレゼンテーションは、企画が採用されるにあたっての最後の晴れ舞台となる重要なシーンである。
多大な労力をかけて、ビジネスプランを練り、作成した企画書の採用成否と採用後のビジネスの将来性や可能性がかかっている。
そのために、その企画にかける思い、説明の仕方、話術など持っているノウハウを十分に発揮することが求められる。
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