『餃子屋と高級フレンチでは、どちらが儲かるか?−読むだけで「経営に必要な会計センス」が身につく本!』林総著を読む
決算書は、だまし絵であり、
女性の化粧であるという。
父の死に伴い、
若くしてアパレル企業のトップになった女性が、
会計の大学教授から
おいしくて、会計的に参考になるお店で、
おいしいディナーを食べながら、
個人的なレッスンを受け、
危機に陥っていった会社を
1年をかけてじょじょにたち直らせていく、
というストーリー仕立てで、
それを説明していく。
決算書が、だまし絵であるというのは、
売上や仕入れのお金を、
意図的に計上する時期をずらすことで、
決算書をよく見せたり、
悪く見せたりすることである。
だから、外面だけにだまされてはいけない。
ただ、決算書をよく見ると、
問題を見つけることができる。
これを見つけたら、
現場を見る、担当者の話を聞く、
ということを徹底して行い、
解決していく必要がある。
決算書とは、
会社の業績を表すものではなく、
そういう経営のきっかけやヒントを与えてくれる、
よい会社にしていくためのものなのである。
サブサイトルとおり
「経営に必要な会計センス」が身につく本
になっている。
★4つ ★★★★☆
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