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2007年2月28日(水曜日)

Webマーケティング関連用語集77−Web2.0

カテゴリー: - hagiri @ 07時29分10秒

このWebマーケティング関連用語集は、Webマーケティングに関係する用語を、筆者が任意にピックアップして解説していきます。
筆者の経験と知識による解釈です。
日本語表記の正確さ、言葉の言い回しのうまさについては、自信ありません。
間違いなどありましたら、ご指摘ください。
ただ、言いたいことは説明しているつもりです。

●Web2.0

Webが確実に変わったという現状を説明するキーワード。
米国の出版社「O’Reilly Media」社長、O’Reilly氏が2004年に使い始めた。
日本でも、2005年頃からじょじょに使われ始め、2006年になるとWeb業界を中心に一気に広まっていった。
その理由として、Webが変わったことをたくさんの人が実感できたということ、そして、Web2.0と表現することでWeb業界がWebビジネスへの期待感を込めて使うことができたことなどが挙げられる。
ソフトウエアのようなバージョンアップとして2.0が使われているわけではないので、Web2.0の概念については、たくさんの人が、さまざまな説明をしている。
O’Reilly氏自身も、事例を挙げながら、その要素を説明している。
そうした中で、一言でいうなら、Webが使いやすくなったということであろう。
かつては、プロでなくては作れなかったようなWebサイトも、ブログで簡単に作れ、更新はボタンを押すだけ。
RSSで情報収集は簡単、かつ効率的になった。
SNSでは人のつながりを簡単に視覚化できる。
高度なソフトウェアもオープンソースによって簡単に世界中から入手できるようになり、その数は増えるばかりだ。
もっと技術の知識があれば、様々な企業が提供しているAPIを利用して、高度なサイトを作成することもできる。
このような、世界中で同時多発的に起こっていたWebの状況が、あるとき気が付くと、それはかつてのWebとは違っていた。
それがWeb2.0だね、ということになったのである。


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