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2004年9月15日(水曜日)

Blogサイト活用事例所見−みんなの旅行情報発信サイト

カテゴリー: - hagiri @ 17時31分13秒

楽天広場やライブドアブログでは、
ある方がエントリをするときに「テーマ」を設定することで、
閲覧ユーザーは、そのテーマからある方のエントリを探すことができます。

サイト自体のテーマを「旅行」に限定し、
そこで、ユーザーはブログを作成でき、
かつ旅行会社とビジネス的な連携を試みているのが、
「みんなの旅行情報発信サイト<トラベローグ>」
というサイトです。
http://www.travelog.jp/index.html

トラベローグでは、1ユーザーが
無料ブログと同じように、
1ブログスペースを持つことができます。

そして、旅の情報をエントリをするときに、
エリアを設定します。

トラベローグサイトから見れば、
エリア別、例えば「北米・メキシコ・カリブ」というテーマからと、
個人別のブログから、旅の情報を探し出せるというわけです。

サイト自体が立ち上がったばかりなので、
情報そのものは、まだ少ないです。

ブログの活用手法としても興味深いものがあります。

サイトとしては、ユーザーに旅の情報をいっぱい登録してもらい、
旅の情報ポータルを目指し、
アクセスユーザーを増やすことで旅行会社への申し込みを促進し、
運営会社としては、
その仲介費用を中心にして収益を上げるというモデルだと思います。

モデル的にも納得できるものです。

ただ、最大の懸念は、
サイト説明には「オリジナルの旅行ブログを作って下さい」
とありますが、1ユーザーが旅行日記をどの程度付けるだろうか、
ということです。

多い人でも、1年に6回、
どんなに多い人でも1年に12回ではないでしょうか?

そうすると、2ヶ月、1ヶ月に1回です。
ブログの使用頻度としては
かなり少なくなります。

実際に旅行した日記だけなく、
旅行計画やここに行きたいという希望、昔の思い出、
旅行グッズの紹介や、旅行会社について、旅行のお役立ち知識など、
そこまで広げれば、かなり書く頻度も高まるでしょうか・・・?

そんなことを考えると、
ユーザーの情報エントリ機能は
掲示板で十分ではないかと思ってしまうのです。

モデルとしてはおもしろいだけに、
ユーザーから見た場合のブログの使用方法について、
あと1工夫も2工夫も必要かもしれません。


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