本当にゆっくり走っています。
1ヶ月に20日ほど、1日30〜40分ぐらい走っています。
走っている正確な距離は計っていませんが、
４〜５キロぐらいでしょうか。

走り始めて３ヶ月ぐらい経ちます。

それでも、走り始めると、いつもカラダが重く
すぐ思うのが「今日もきついな〜」ということ。

いつも、この時点でやめようかと思います。
でも、やめません。

そして、5分くらい軽く走って少し歩きます。

それから、また走り始めると、
カラダが少し軽くなります。

今度は、最初より少し長い距離を走ります。

それから、また歩きます。
その後は、また長い距離を走ってから歩きます。

そしたら今度は、走る距離を短くしていきます。
それを２〜３回繰り返します。

そうすると、ますますカラダが軽くなってきます。

そして、最後に小学校の校庭を何周か走りながら、
鉄棒を使って、腕や腹に軽い負荷を
かけるようなことをやっています。

校庭を走っていると、
学校時代のクラブ活動を思い出して
懐かしい気持ちになります。
校庭の土を蹴る感覚を、足の裏が覚えているような気がします。

こんな走り方ややり方がいいのかどうか、
スポーツの専門家ではないのでわかりませんが、
汗をかくこと、カラダを動かすことの
気持ちよさを感じることができます。

最後にこの「気持ちのよさ」があるのを知っているからこそ、
走り始めたときに感じる「今日もきついな〜」ということが
乗り越えられるのでしょうね。

考えてみると、企画書などを書き始めるときも、
たいてい「きついな〜」なんて思っています。

でも、書いていると、
そのうちにリズムにのってくるというか、
テンポがでてきて、
いつのまにか集中していた、
そんな感じでやっていることが多いものです。

それだけでなく、
新しいビジネスを始めたり、
会社を作ったり、
何かを始めることにつきまとう感覚なのでしょうね。

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