パソコンを購入する(4)−PCショップの売り方の現状
PCショップを見ていると、売り方は相変わらず、
ハイスペック、ローエンドといった、
スペックで分類されています。
BTOショップブランドPCは、メーカーパソコンとは違い、
ターゲットとしては、おおよそ、中級ユーザー以上を想定しています。
なので、あながち、このスペック的な商品分類は、
間違いではない、ということがいえます。
ただ、パソコン普及率が高まり、
技術的な進歩のスピードが落ちるなかで、
このような分類は、現状に合わなくなっているといえそうです。
実際、今回私が購入したAthlon64の3000+と
並行して使用しているPentium3 1Gは、
オフィス業務などに使うのであれば、
それほど使い勝手が違うものではありません。
それでも、最新技術がどのぐらいよくなったのか、
高いスペックのマシンを
購入したくなってしまうのも人情ですが・・・。
しかしながら、今回ショップをいろいろ見て思ったのは、
こうしたスペック重視の売り方では、
私のような使い方のニーズに対応し切れていない部分がでてくる、
ということはいえそうです。
だから、これだけショップブランドPCがあっても、
私のニーズに対応できるパソコンはわずか数種類と少ないのです。
もう、PCショップの中でも、スペック的な分類から、
使い方の分類の中でスペックをわけるようなやり方をするところが、
出てきてもいいときではないでしょうか?
ブランドPCショップは、比較的規模の小さい企業が運営していて、
そのノウハウにおいて、技術に立脚しがちになるのは当然ですが、
これからは、ユーザーの使い勝手まで踏み込んで、
ショップの基本戦略を決めていくことが、やはり求められるでしょう。
サイコムやサイバーゾーンは、
実際そこまで考えているかどうかはわかりませんが、
実際、かなりのニーズに対応できているという点で
マーケティングができているショップになっているのです。
ハイスペックなマシンをそろえ、選べるケースがたくさんあっても、
大きい同じサイズのケースばかりでは、
必ずしも、ユーザーニーズに対応しているとは限らないのです。
PCショップサイトは、見ていておもしろいですね。
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