筋肉は使わなければ退化してしまう
今から25年前ぐらいのマンガになるでしょうか。
小林まことの「1・2の三四郎」の中で、
プロレスラーの桜五郎は、
「筋肉というのはな〜〜つかわなければ退化してしまう・・・
がつかいすぎてもおとえてしまう」
「そういうわけだからつかいすぎないように
きょうもてきとうにやるぞ〜〜」と言って、
プロレスに入門したばかりの三四郎たちに、
8千回、時間にすれば3時間のスクワットをやらせています。
8千回のスクワットが「てきとう」かどうかは、
はなはだ疑問ですが、
この「つかわなければ退化してしまう」というのは、
私にとっては、マツケンサンバのリズムのように、
頭の中に残る言葉として響いてきます。
それは「筋肉」の問題だけではなく、
頭の使い方や人とのコミュニケーション、仕事の仕方など、
人が行う行為すべてにわたって、
言えることだと思うからです。
だから、自分が行えること、
人として持っている機能をなるべく多く使うことが
とても大切なことになってくる、と思います。
・体を動かす
・頭を動かす
・いろいろな人と会う
ことを意識して行うこと。
これらを常に行うによって、
新しい発見や楽しさ、感動があったり、
ということが起こるのではないでしょうか。
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