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2013年10月23日(水曜日)

O2Oビジネスの企画書・提案書、作成代行いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時46分38秒

今は使うこともない言葉ですが、実店舗とネット店舗をうまく組み合せて相乗効果を高めるようなやり方は、「クリック&モルタル」と言われていました。

私がネットの仕事を始めた20世紀終わり頃でも、Webサイトで告知して実店舗に集客するとか、雑誌に告知してWebに誘導し詳細な情報提供やクロージングに持ち込むといった展開は、当然のごとくありました。

雑誌告知する場合、雑誌別に異なるURLを割り振り掲載し、効果を測定したりしても、Webにアクセスしてくれる人は本当に少ないものでした。QRコードもまだ一般的でなく、家に帰ってから、パソコンをわざわざ起動し、ブラウザを開き、URLを打ち込むというユーザー側の手間が大きく、雑誌→Webに誘導はとても難しかったのです。

今は「クリック&モルタル」ではなく「O2O」という言葉になりました。O2Oは、Online to Offlineですが、クリック&モルタルよりもっと広義に、店舗だけでないすべてのビジネスにおける、オンラインとオフラインを相互に効果的に運用するしくみややり方といった意味で使われています。

O2Oビジネスの背景として特徴的なことは、スマホの普及とソーシャルメディアでしょう。スマホのつなぎ放題で、どこでも情報収集でき、だれとでもコミュニケーションできる高い利便性から、O2Oとして多様な展開を生み出しています。

例えば、実店舗で現物の商品を見ながら、オンライン価格、商品のレビューを調べたりすることも簡単になりました。いわゆる「ショールーミング」ですが、オンライン価格と比較したり、買いたい商品のレビューを調べなから、購入の意思決定ができるというわけです。

同様に、自分のいる場所からオンラインにアクセスすれば、飲食店情報やお得なクーポンを獲得することができます。知らない場所で、急にお店に行くことになっても、慌てることなく、希望するお得なお店を探しだすことができるということです。

O2Oとは、オンラインとオフラインがシームレスに連動した展開であるといえるでしょう。

かつて、実店舗ビジネスなら、立地が重要な要素でしたが、郊外店舗であっても、オンラインをうまく使えば、立地上の不利など関係なく、車社会という背景もあり、集客することができます。繁華街の路地裏にあるようなお店でも同じです。不利な立地というオフラインも、オンラインで集客すれば、十分に、あるいは大きな成果を上げられるというわけです。

とはいえ、大切なのはO2Oという言葉から入るのではなく、お客様のためにを徹底し、自社のビジネスがどうあるべきかから、O2O展開が効果的であれば検討、構築していくというやり方をすることです。あくまでも、O2Oは目的ではなく、手段です。

私どもでは、O2Oビジネスの企画書・提案書を作成代行いたします。O2Oビジネスを含む事業企画、商品、サービスを売るための営業企画、販売拡大のための販促企画などについて、企画書・提案書を作成代行してほしいなどがありましたら、ご相談ください。


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