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2013年8月8日(木曜日)

フレームワークを使った企画書・提案書、作成代行いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時49分03秒

企画書・提案書では、相手を動かすために、どう作るかに腐心することになります。的確な分析、魅力的なコンセプト、提案に引き込むストーリー、訴求力の高い表現、画期的なアイデア、成果を上げるしくみなどなど。

そうした中の1つに、フレームワークを使うというのがあります。フレームワークは、日本語に訳すと「枠組み」ですが、ビジネス的な解釈をするなら、ビジネスを成功に導くための分析手法、考え方や道筋、思考といったところでしょうか。

「分析手法、考え方や道筋、思考」と、いくつか並べたのは、フレームワークといっても、企画作業における、分析手法、実行方法に関連するものから、企画全体に影響を及ぼすものまで、いろいろあるからです。

有名なものを少し上げるだけでも、以下のようなフレームワークがあります。

PPM
アンゾフの成長マトリックス
SWOT分析
3C
4P
バリューチェーン
5W1H
PDCA

この中で、もっとも使われるのは、PDCAでしょうか。PDCAは、ご存知の通り、PLAN→(計画・設計)、DO→(実行・運用)、CHECK→(チェック)、ACTION→(見直し・修正)というサイクルで、ビジネス内容をチェックしながらよりよくしていくフレームワークです。

PDCAは、わかりやすく、どんなビジネスでも活用でき、ビジネスを成長させていく考え方としてだれでも納得できるので、使いやすいのです。企画書・提案書では、前のほうで使うときは考え方として、後ろのほうで使うときは実行方法としてというように、使い分けすることができます。

フレームワークを使うときの注意点としては、的確に使うことです。使うべき場面で、フレームワークに合った使い方をすること。フレームワークの使う場面が合っていなければ意味がありませんし、間違ったフレームワークの使い方をすると、ビジネス能力を問われてしまいます。

フレームワークをアレンジするのも控えたいです。ビジネスの状況に合わせてアレンジしたくなることもあるのですが、フレームワークは実績を上げてきたからこそフレームワークとして使えるのであって、下手にアレンジすると成果を上げられなくなくなってしまうこともあります。どうしてもアレンジしたいなら、徹底して行うか、もとのフレームワーク自体わからないようにしたほうがよいでしょう。

フレームワークを使うと、企画書・提案書の中にポイントができ、説得力を高めることができます。企画書・提案書としての完成度も上がります。いろいろなフレームワークの特徴を知り、企画書・提案書内容に合わせて、うまく使い分けしたいところです。

私どもでは、フレームワークを使った企画書・提案書を作成代行をいたします。新規事業立ち上げのための事業企画、フレームワークを使った営業企画、販売拡大のための販促企画などについて、企画面でサポートしてほしい、企画書・提案書を作成代行してほしいなどがありましたら、ご相談ください。


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