アプリビジネスの企画書・提案書、作成代行いたします
最近の企画書・提案書作成代行に関する要望で新しく出てきているのが、アプリ関係です。Webサイト、ホームページ、スマホサイト、携帯サイトではなく、アプリです。
つまり、インターネットビジネスがサイトではなくなってきていて、アプリなんですね。インターネット上でPCよりもスマホからのアクセス数が多くなったというニュースが少し前にありましたが、そういう背景があります。
サイトの場合、情報、インフォメーションのようなコンテンツが主体となっていて、時にはそこにプログラムやシステムがくっついているというイメージです。実際には、システムの上にコンテンツがのっかっていることもありますが、あくまでもコンテンツが主体です。
対して、アプリというのは、プログラムやシステムが主体となっていて、機能メインで、コンテンツがくっついてくるというイメージです。
サイトはアクセスされるものですが、アプリはまずインストールされるものです。アプリはアプリケーションの略ですから、当然そうなります。
アプリはパソコンソフトに似ていますが、アプリの展開はもっとバリエーションが拡がります。パソコンソフトのようなものもありますし、Webサイト、コミュニティサイト、情報サイト、ゲーム、電子書籍、といったように展開内容がいろいろです。それを、スマホやタブレットなど小型デバイスを中心に提供するということになります。
つまり、アプリは、パソコンのテクノロジーをうまく活用した携帯の進化した姿です。スマホのような機動性の高いデバイスで、パソコンのような高機能を提供できるということです。
こうして、インターネットビジネスは、アプリに大きくかじ取りを変えてきています。
ビジネスモデルは、アプリもサイトに似ています。全部課金、一部課金、無料で広告やアフィリエイト収入です。それらを組み合わせることもあります。
携帯サイトは、もともと課金モデルだったので、ビジネス志向が強いものでした。PCサイトは、もともと無料モデルだったので、広報志向が強いものでした。しかし、PCサイトも最近はビジネスモデルを強く意識した展開が増えています。アプリは、携帯ビジネスの進化した形ですから、ビジネス志向は強くなります。
インターネットビジネスの展開は、開発してしまって、後からビジネスを考えるというパターンも多いものです。代表的なのがグーグルです。検索サイトを作ってから、検索連動型広告(キーワード広告)が大ヒットしました。
おもしろそう、楽しそう、人気がでそうということで、スピードを優先し、まず開発して、公開してしまうというやり方は、当然、アプリでもあります。
しかし、ビジネスモデルはどこかで確立させないといけません。アクセス数、ダウンロード数、ユーザー数が増えた、一定のレベルまで行った段階で考えてもよいですが、できれば、開発段階、初期段階でいろいろなパターンや道筋を想定しておくほうがベターです。あわてて、考えなくてもすみますし、スピーディーに展開できます。
アプリビジネスで、どうお金を発生させるかは、一概に言えませんが、人気ゲームであってもうまく収益化できないような事例もありますから、綿密にやるしかありません。無料部分と有料部分をどう区分し展開するするかは大抵難しかったりします。他社事例、成功事例、失敗事例を検討していくことも必要でしょう。
私どもでは、アプリビジネスのお手伝いをいたします。新規事業立ち上げのための事業企画、アプリビジネスの営業企画、販売拡大のための販促企画などについて、企画面でサポートしてほしい、企画書・提案書を作成代行してほしいなどがありましたら、ご相談ください。
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