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2012年3月8日(木曜日)

業種・業態に関係なく、企画書・提案書、作成いたします

カテゴリー: - hagiri @ 07時46分31秒

企画書・提案書をご発注いただくときに、その業種・業界に詳しいかどうかを気になさる方がいらっしゃいます。お気持ちはわかるのですが、実際に詳しいかどうかが問題になることはほとんどありません。

それは、なぜでしょうか? 私は20年以上、企画プランニング業務をやっていますので、カバーできる領域はかなり幅広くなっています。世の中にある業種・業界は限られていますので、実際にはご依頼される業種・業界の企画書・提案書作成を過去手掛けていることは多いです。経験がなくとも多くの業種・業界の企画書・提案書を作成してきている実績がありますから対応力があります。ということで、まず、対応力の幅と深さがあります。これは、背景というか、基礎力みたいな部分です。

そして、本質的な部分ですが、ビジネスの企画、プランニングは、最低限、3つの要素があれば、アウトラインをつかむことができます。たびたび、申し上げていることですが、ターゲット、コンセプト、実施内容です。どんな人に、どういう価値やベネフィットを提供するかがビジネスであり、それは、どんなビジネスでも変わりありません。ビジネスにおけるこの3つの基本要素、つまり企画・プランニングの柱部分を押さえることができれば、業種・業態に関係なくどんな企画書・提案書も作成することもできるのです。

逆に、その業界・業種に詳しくないほうがプラスに作用することもあります。客観的に見ることができるからです。業種・業界内にいると先入観や固定観念があったりしますが、それがありません。いろいろな他業種・業界を事例を参照しながら、今までにない新鮮な見方や違った見方から新しいやり方やアイデアを生み出すこともできます。

業界・業種に詳しいほうがよいケースとしては、1から短時間でビジネスそのものを自力で組み立てなければならないような場合です。例えば、提案型企業が自主的に新規クライアントに提案するような場合に、提案する側の企業そのものにクライアントが属する業種・業態の知識がないのに、私どもに企画書・提案書の作成を依頼するようなケースです。こういった場合のネックは、資料、情報の有無や量、提案するまでの時間、そして、どこまでクライアントの現状の課題や問題に即するか、などです。資料や情報も少なく、提案するまでの時間もなければやることか限られます。このようなケースでは、提案内容を汎用的な方向性にもっていくか時間内でできるような提案内容にするしかありません。ということで、その業種・業界の経験があると大変役に立つというわけです。しかし、こういったケースはとても少ないです。

以上をお読みいただければ、私どもがいろいろな業種・業界の企画書・提案書を作成してきているということがおわかりいただけると思います。実際、私どもでは、企画書・提案書作成に関する実績、経験が豊富ですし、多くのノウハウがあります。基本的には、業種・業態に関係なく企画書・提案書作成をご発注いただけます。


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