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2012年2月9日(木曜日)

色を効果的に使用した企画書・提案書を作成いたします

カテゴリー: - hagiri @ 08時21分46秒

モノクロテレビがなくなったように、モノクロの企画書・提案書もなくなってしまいました。モノトーンの映像などは使用されることはありますが、それはある意図があってのことです。モノクロの企画書・提案書が使われるシーンも、明確なねらいがある場合でしょう。企画書・提案書の基本はカラーです。

企画書・提案書に色を使う一番の理由は、見栄えがよいからです。演出効果として企画書・提案書の価値を上げることに一役かってくれます。

企業や商品の色に合わせれば、提案する企業や商品のイメージを出すことができます。環境なら緑、医療なら水色のように色を使えば、企画提案内容やコンセプト、テーマに合ったイメージを出すことができます。

色の使い方として、見栄えやイメージ的な効果と同時に重要なのが、強調、比較、流れなど、企画書・提案書をわかりやすくする色の実利的な使い方です。見栄えが全体的な色のトーンを決めるものならば、色の実利的な使い方は、個別的具体的なものです。

例えば、以下のような使い方です。
・強調したい文字を赤くする
・商品や企業で比較する場合、要素の色を変えてわかりやすくする
・色のグラデーションを使い進行ステップの流れをうまく伝える
・季節別展開で季節に合わせた色を使う
・使用シーンにふさわしい色を使う
一例ですが、こうした色の使い方は、相手の理解を格段に促します。

色の使い方は、まず、全体のトーンを決め、そして、個々の説明をわかりやすくするために使うというのが基本です。

初心者の方が、いろいろな色を使いすぎて、見づらい、わかりづらい企画書・提案書を作ってしまうことがあります。これは、色の目的と色の使い方の基本をおさていないことが原因です。

その上、色を使うには、色の選択と色の組み合わせ方の問題があります。パソコン上で使える色の数は実質的には無限。その中から、最適な色を選択しないといけません。そして、メインの色が決まったら、いくつかの色を組み合わせていくのですが、色同士のマッチングが合わないことがあります。色選択のノウハウ、テクニックという課題です。企画書・提案書のレベルで色に関する知識をどこまで獲得するかという話にもなってしまうのですが、「色彩検定」「カラーコーディネーター」というような資格もあるぐらいですから、色は実はかなり奥深い世界です。

とはいえ、自分なりに、企画書・提案書のほか、チラシなど広告物やWebサイトの色使いをみていれば、色の使い方のポイントをおさえることか可能だと思います。まずは、そこからでいいのではないでしょうか。

私どもでは、企画書・提案書ならではの色の効果的な使用法をきちんとおさえて、企画書・提案書を作成しております。企画書・提案書の色がうまく使えてないな、色使いが下手だなと思ったら、どうぞ、ご相談ください。


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