ePubの書籍を作るには
電子書籍の標準フォーマットになりつつあるePubは、自分で作ることができます。ePubを自分で作れば、多様な端末に対応できる書籍になるというわけですね。実演しようと思いましたが、わかりやすいページがあったのでこちらを参照してください。
読むウェブ 〜本とインタラクション 第14回 [iPad発売記念]EPUBフォーマットの電子書籍をつくる!
http://gihyo.jp/design/serial/01/digital-book/0014
『sigil』を使った作成法です。sigilはePub作成ソフトとして評価が高い英語のソフトです。日本語の書籍も問題なく作成できます。作成する説明ページも難しくはありませんが、ソフトが英語であること、タグを記述しないといけないことなどから、面倒くさい、手間がかかる、と感じる方もいらっしゃると思います。
sigil(英語)
http://code.google.com/p/sigil/
あと、株式会社フューズネットワークが提供している『FUSEe』というソフトもあります。
日本語ソフトで現在のバージョンは0.0.8b9、ベータ版です。機能、使い勝手は、sigilに似ています。
フュージーベータ / FUSEe β
http://development.fusenetwork.co.jp/
タグなどをいじらずに、もっと簡単に作ろうと思うなら、 電子書籍作成・販売プラットフォーム『ブクログのパブー』に登録して、本を作り、メニューの「PDF・ePub更新」から、ePubファイルをダウンロードするという方法があります。
ブクログのパブー
http://p.booklog.jp/
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