『ハイエク知識社会の自由主義』池田信夫著を読む
21世紀インターネット社会における自由とは?
内容は、
帝国末期のウィーン、
ハイエク対ケインズ、
社会主義との闘い、
自律分散の思想、
合理主義への反逆、
自由主義の経済政策、
自生的秩序の進化、
自由な社会のルール、
二十一世紀のハイエク。
脳、科学、社会、ビジネス、インターネットなど、
あらゆるジャンルから、
現代社会にアプローチする。
今どきの、アプローチとしては、
こういうやり方になるのでしょう。
結局のところ、
イノベーションが大切ということになるようだ。
当然のごとく、
格差社会に触れることになり、
格差社会を証明するデータはない、
という話になるが、
学者さんの場合、
なぜ、そうなるのでしょうか?
本としてはおもしろい。
★4つ ★★★★☆
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