XOOPS+WordPressモジュールで会社サイトをリニューアル
弊社の会社サイトをリニューアルしました。
ベースはXOOPSにして、
WordPressのモジュールを使って
ブログを組み込んでいます。
コンテンツ数を増やしたこと、
設定などでいろいろテマがかかった点も多く、
かなり時間がかかってしまいました。
それにもかかわらず、
特にコンテンツ部分がいまだ不完全なのですが、
この形態で早く公開したかったので、
オープンしました。
今回の一番のポイントは、
会社サイトとしての情報メニューの階層化と、
会社情報とブログでの発信情報をどう区別するかでした。
メニューの会社情報コンテンツは、
会社紹介、会社概要、事業コンセプト、
他にはソリューション紹介などを含めると約20コンテンツ、
あとブログのカテゴリーが10ほどあり、
どうしてもメインメニューの下に階層を作成する
サブメニュー方式にしたくなります。
サブメニュー設定は、
ブログソフトではNucleusやMovableType、
CMSではXOOPSが対応できます。
今回は、魅力的なモジュールがたくさんあって、
いろいろなことができるとともに、
WordPressのモジュールまで開発されているので、
XOOPSを使うことにしました。
気になっていることは、
XOOPSはブログソフトほど軽くないこと、
あと残念なのは、
同じWordPressでありながら、
モジュールのWordPressは、
今までのWordPressデータのインポートができないので、
ひとつひとつ記事を投稿しなおさないといけないことです。
サイトとしては、
左メニューが会社の情報で階層化されており、
右メニューがブログの情報で、
さまざまな情報提供を行えるという形になっています。
私的には、会社のサイトから
ブログサイトを立ち上げるという形ではなく、
会社サイトとブログサイトを
サイト上で区別しながら共存させるという
新しいやり方をやってみたかったのです。
そうなると、最近落ちているブログのエントリ頻度を
もう少し増やさなければなりませんね!
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