『ザ・コピーライティング−心の琴線にふれる言葉の法則』ジョン・ケープルズ著を読む
アメリカの伝説のコピーライターである著者の、
主に広告コピーライティングの方法論。
内容は、
これが新しい広告戦略だ、
広告は見出しが命、
どんな見出しが1番注目されるか、
効く見出しはこう書く、
35の見出しの型−効果は検証済み、
どんぴしゃりの訴求ポイントを見つけるには?
「テスト済み広告」と「テストしない広告」、
熱意を込めてコピーを書く方法、
コピーの出だしはこう書く、
効くコピーはこう書く、
コピーの売込み効果を高める20の方法、
誰もがぶつかる問題を避ける方法、
こうすればもっと問合せが増える32の方法、
最大数のお客にアピールする方法、
どんなレイアウトとビジュアルが1番注目されるか、
小スペース広告で利益を上げる方法、
頭の体操−成功した見出しはどっち?
広告をテストする17の方法。
コピーライティングの決定版といったところか。
ただ、この手のノウハウ本を読むといつも感じることだが、
コピーだけにはまるビジネスはしたくない。
★4つ ★★★★☆
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